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守護聖人

聖 フランシスコ・ザビエル

守護聖人  聖フランシスコ・ザビエル 

聖フランシスコ・ザビエルほど、日本で知られているキリスト教の聖人はいないのではないでしょうか。 ザビエルは1506年にスペインのナバラで生まれました。21歳の時、パリのサントバルブ大学 (Collège Sainte-Barbe) に入り、そこで同じスペイン生まれの聖人、イグナチオ・デ・ロヨラに出会い、その出会いはザビエルの人生を変えるものとなりました。聖イグナチオは、「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか」という福音書の箇所をザビエルに繰り返し聞かせました。数年後、イグナチオ、ザビエルと数人の仲間は、カトリックの布教活動、教育、社会活動を行うイエズス会を創立しました。

ザビエルは1537年、ローマで司祭として叙階され、その5年後、イエズス会の総長イグナチオからインドへと派遣されました。1542年から1549年までインドでの宣教活動を行った後、鹿児島へと渡り、日本での宣教活動を始めました。1552年にザビエルは、中国での布教を志し、中国本土への中継点である現在の広東省、上川島に上陸するも、まもなく病に倒れ、その地で亡くなりました。その後、1622年3月12日に列聖され、聖フランシスコ・ザビエルとなりました。

聖ザベリオ宣教会の名前は、聖フランシスコ・ザビエルの芳名にちなんでつけられ(イタリア語でザビエルは「ザベリオ」と発音します)、その使命を受け継ぐ決意で、キリストに馴染みのない人々にも福音を宣べ伝えるため、現在、19ヶ国で宣教活動をしています。聖フランシスコ・ザビエルについてもっと知りたい方は、このリンクをご参照ください。

鹿児島のザビエル上陸記念碑

ザビエル公園    中薩摩