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ブルンジ

ブルンジ共和国

 

中央アフリカ内陸部に位置する共和制国家です。国土面積は27,830km²で、人口は1,050万人、 カトリック教徒は人口の約95%です。聖ザベリオ会の宣教師19人が在籍しています。1879年、宣教師として最初にブルンジに入ったのは、フランス人宣教師(ペル・ブランク)でした。当初より、カトリックの布教活動は地元の信徒、市民から大変な歓迎を受け、また布教活動に関わることを希望する多くの市民にも恵まれ、司祭の数をみても自立運営できるほどの規模に成長しました。現在も、奉仕生活を希望する若者が多く、男女ともに修道会のメンバーは増え続けています。聖ザベリオ宣教会の会員は1964年、初めてブルンジに派遣されました。その数年前まで起こっていた内戦と政治的混乱が続く中、全土に広がる悲劇や、自分の身に降りかかるやもしれない危険を顧みず、会員たちは自分の使命を最後まで貫くべく、信徒や住民たちと共に現地に残り、2

の会員が、1名の女性ボランティアと共に殉教するなど、多くの信徒と司祭、関係者が命を落としました。会憲第14条が謳っているように、宣教師は派遣されている地域の住民と生活や運命を共にし、直面する問題を自分のものとして受け止め、彼らの悩みや解放への歩みも共有し活動を続けてきました。現在においても私たちは、地元のカトリック教会や市民と共に、国の復興に貢献すべく努力を続けています。部族間の隔たりを乗り越え、平和を築いていくための対話や和解を促し、新しいリーダーの育成に関わり、特に若者間の友愛と協力関係を育む手助けができるよう奮励しています。またブルンジの教会でも、市民の中から育った宣教師たちを他国へ派遣し、世界の福音宣教に貢献し始めています。