道をつくってくださる方
クラウディオ神父
復活節第5主日 – A年
道をつくってくださる方
「わたしは道であり、真理であり、命である。」(ヨハネ14章)
心に灯ることば
弟子たちは、これから先の道が見えず、
不安と戸惑いの中にいました。
イエスは、道そのものとして彼らの前に立ち、
「わたしを見た者は父を見た」と語り、
迷いの中に光を差し込んでくださいます。
私たちの日常の中に
道を探す: 先が見えないとき、焦らず、主の光が届く場所を探す。
真理に触れる: 自分に都合のよい声ではなく、心を自由にする言葉を選ぶ。
命を育てる: 小さな善意、ゆっくりとした歩みの中に、復活の命が息づく。
主は、行き止まりに見える場所にも
静かに道を開いてくださる方です。
一緒に歩む宣教のまなざし
迷っている人の不安を否定せず、
「一緒に探そう」という姿勢で寄り添い、
主が開いてくださる道を共に見つけていく教会でありたいものです。
短い祈り
主よ、
あなたが道そのものであることを思い出させてください。
不安の中でも、
あなたの光が示す一歩を踏み出せるように導いてください。
今日も、あなたの真理と命の中を歩ませてください。
アーメン。