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心が燃え始めるとき

心が燃え始めるとき
クラウディオ神父
復活節第3主日 – A年
心が燃え始めるとき

「道々、聖書を説明してくださったとき、心が燃えたではないか。」(ルカ 24章)

心に灯ることば

エマオへ向かう二人の弟子は、失望の中で歩いていました。
主は気づかれないまま近づき、
話を聞き、聖書を開き、
パンを裂くしぐさの中でご自身を示されます。
心が再び温まり、歩みが変わっていきます。

私たちの日常の中に

話す: 心の重荷を誰かに語り、光が入る隙間をつくる。
聖書に耳を傾ける: 日々の出来事を、主のまなざしで読み直す。
小さな食卓を大切にする: 日常の中の「パンを裂く」瞬間に主の気配を探す。

主は、逃げるように歩く私たちにも寄り添い、
心を温め、方向を変える力を与えてくださいます。

一緒に歩む宣教のまなざし

落ち込んでいる人の歩みに合わせ、
急がず、押しつけず、
共に道を歩きながら希望の火が灯るのを待つ教会でありたいものです。

短い祈り

主よ、
あなたがいつも私たちのそばを歩いてくださることに気づけますように。
心が冷えてしまうとき、
あなたの言葉とパンのしぐさで温めてください。
再び希望の道を歩む力をお与えください。
アーメン。