年間第16主日 – A年(7月19日)
忍耐のうちに育つ道
「良い種を蒔いたのに、敵が来て毒麦を蒔いた。」(マタイ 13章24–30節)
心に灯ることば
イエスは、良い麦と毒麦が共に育つ姿を語られます。
世界も、私たちの心も、善と弱さが混ざり合っています。
主はすぐに引き抜こうとはされず、成長の時を待ち、
最後まで見守る方です。
神の忍耐は、私たちへの深い信頼のしるしです。
私たちの日常の中に
急がない: 自分や他者の弱さをすぐに裁かず、成長の時間を尊重する。
見守る: 小さな善い芽が育つのを信じて待つ。
希望を持つ: 神は最後まで働き続けておられることを思い出す。
一緒に歩む宣教のまなざし
教会が、弱さを抱えたままでも歩める場所でありますように。
急いで結論を出さず、主が働いておられる時間を信じて寄り添う共同体でありますように。
短い祈り
主よ、
あなたの忍耐の心を私たちにもお与えください。
弱さの中にも働いておられるあなたを信じ、
希望をもって歩むことができますように。
アーメン。